ABOUT
関係性を長く築くからこそできる、ひとりひとりに“寄り添う支援”を。
後見業務では、ご本人様おひとりおひとりに対し、弁護士・ソーシャルワーカー・事務スタッフの3名体制で担当。社会福祉士等のソーシャルワーカーは身上保護を、法律や財産に関する相談や問題には弁護士が対応します。そのため、どんな相談事にも寄り添った対応ができる点が私たちの強み。相談者様からは「心強い」といった声を数多くいただいています。
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法律事務所で働くやりがい
より多くの方々へのケアを実現。
法律事務所に在籍するソーシャルワーカーなら、高齢者・障がい者のみならず、さまざまな社会的に弱い立場にいる方々にも、適切な支援を提供することが可能です。こうした弱者の立場は、どなたでも成りえる可能性があり、ソーシャルワーカーの活躍の場は増えています。ご本人との援助関係の形成やネットワークを活用した支援に長けているため、法律事務所に在籍することで仕事の幅を広げることができます。
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仕事への向き合い方
些細なコミュニケーションも大切にする。
「あなたに寄り添い、共に生きる法律事務所」という理念を社内に貼り出し、対面であっても電話であっても、どなたにでも丁寧な対応を心掛けていきたいと考えています。またソーシャルワーカー同士、あるいは弁護士との研修や勉強会を実施することで、リーガルソーシャルワークのスキルに磨きをかけています。